馬としゃべる女性としてテレビで何度も紹介されています…
他にも…
雑誌・新聞でも大きく取り上げられました。
電子書籍
動物と話すことは可能です!
それでも…
やっぱり信じられないですか?
話せることを実感していただきたく
アニマルコミュニケーション体験セミナーを作りました。
まずは体験セミナーにて実感してみてください。
アニマルコミュニケーション体験セミナーご案内
オンラインでの開催です
参加料:3000円
お申込みいただいた方に参加URLをお送りいたします
HP下のショップ(アニマルコミュニケーションセミナー)から
3000円をお支払いいただき、リンク先のお申込みフォルムに
参加希望日と必要事項を記入してお送りください
なお、ご自身のペットの声を聴いてみたい方は、
ペットの写真、性別、名前、訊きたいことなども書いてお送りください
各回6名様限定になっていますので
お早めにお席を確保することをお勧めいたします
日時:3月〇日 〇時~〇時
3月〇日 〇時~〇時
体験者様の声
私の自己紹介をさせてください
山崎 立暎(やまざき りえ)
生まれ:1954年11月
出身校 : 日本大学農獣医学部
出身地 : 東京都日野市
●馬カフェ マリヤの風 代表
●住所:日野市新井2-18-12
●登録の年月日:2014年6月23日
24東京都展第101967号
●東京都衛生管理者
●心理カウンセラー(アイデアヒューマンサポート)
●メンタルトレーナー(アイデアヒューマンサポート)
●メンタルヘルス・マネージメント検定合格
●アニマルコミュニケーター資格認定
●ウエディングコーディネーター(IWPA 国際ウエディング協会)
会社を辞めると言ったらみんなが嘲笑した……
「あの年で再就職なんか絶対無理だ」
これからお話することは実話です。
信じてくださる方は大いに報われるでしょう。
信じてくださらない方には、考える価値があることをご理解いただけるようにしたいと思います。
わたしは20年前、夫を突然死で亡くし2人の娘はまだ小学生・・・何としても働いて生計を立てなければならなくなりました。
何とかパートで大手会社の事務の仕事に就くことが出来ました。
突然夫が亡くなってパニック障害に陥った私は、なんだかわからないけど、急に吐き気に襲われたり、悲しくなって涙が出てしまいます・・・こんな状態だったのが原因かわかりませんが事務所の人たちとうまく付き合うことができませんでした。そしてどんどん孤立していったのです。
毎日が、針のむしろのような時間でした。仕事はなんとかこなすことができましたが、いつも時計とにらめっこをしていました。
「やっと5分経った・・・」生きがいも感じられない日々を過ごしていました。
何年も深い悲しみと苦しみは癒えることはありませんでした。
「人のこころはどうなっているのだろう? もうこの苦しみから解放されたい。」
そんな一心で、仕事が終わった後、心理学を学びに行くことにしたのです。
動物が大すきなわたしはアニマルセラピーに力を入れていた学院を選びました。
メニューに「野生イルカと泳ぐ」「ホースセラピー」という項目を見つけて、ワクワクしながらすぐに申し込み手続きをしました。入学して数か月経ったころホースセラピーの授業で念願の馬に乗りました!
「すごい! かわいい! 言うことをきいてくれた!」
わたしにとって馬はまったく非現実的な生き物でした。
生まれて初めて馬に触れ、乗ってみて、すっかり馬のとりこになりました。
授業で馬に乗れるのは1度だけです。
その後もどうしても馬に乗っていたかったので、乗馬センターに通いだしました。
これが、いまのわたしの始まりです。
10年くらいの月日が流れ、少しづつ元気になっていきましたが、職場では孤立したままでした。
ある日、思ったのです!
「もうわたしの人生、1時間1000円では売らない!」
50歳に差し掛かっていましたが、会社を辞めると決心しました。
この時、職場の数人の人たちが冷ややかに
「あの年で次の仕事なんかあるわけない・・・」
そう言って笑っていたのを知っています。
とくに何をしようか、決めていたわけではありませんが、運よく東京の三鷹市で起業塾の塾生を募集していました。
何枚かの作文を書き塾生になりました。当然最年長の塾生でしたので夢中で講義についていきました。
2か月の受講期間が終わったとき、ソーシャルビジネスコンペがありました。
これは全国からの募集で入賞すると300万円の起業支援金がいただけるという難易度の高いものでした。
わたしは「絶対無理だから企画書書くのなんてムダ・・・」とあきらめてさぼっていました。
すると塾長が言いました。
「塾生は全員応募するように」
わたしはしかたなく重い腰を上げましたが、何で起業したらいいかなんて決めていなかったし、
まったく見当もつかなかったんです。
「何で起業していいかわかりません・・・」
すると先生は
「自分の一番好きなことで起業してください」と言いました。
「そうか! それなら馬だ!
入賞したら支援金で馬を買ってホースセラピーの会社を作ろう!」
夢のような発想をしました。
「馬? あり得ない!」
その時も、まわりは笑っていた。
一緒に学んだ塾生たちは「馬!? あり得ない!」と笑っていました。
しかし、この無謀とも思えるプランは先生方のお力添えもあり入賞できたのです。
起業支援金は150万円。これは賞金ではないので企画書どおりに起業に必要なものを購入して初めていただけるものです。
わたしだって、いざ、馬を購入できるようになって迷わなかったわけではありません。
「もし、うまくいかなかったら、どうしよう・・・」
事業がうまくいかなかった場合、高額な預託料を支払い続けることはかなり無理がありました。
迷っているうち、預託しようと思っていた牧場のオーナーから馬を買いに行くとの連絡がありました。
「まあ…見に行くだけだからいいか・・」
そんなふうに逃げ道をつくって向かった先で「マリヤ」に出会いました。
アニマルコミュニケーションができるようになった今、動物と飼い主との関係は必然で、人間が動物を決めているのではなく、
動物がその人のために飼い主を選んで来てくれているということが理解できていますのでマリヤとの出会いは必然だったのです。
すすめられた茶色の小ぶりな馬を見て、ド素人だったわたしは言いました。
「う~ん・・・白い馬でもっと大きな馬がほしいなあ・・・」何時間も迷った挙句、結局予算の関係もあり、
この子を自分の馬に迎え「マリヤ」と名付けました。
さあ!いよいよ事業開始だ!
ド素人のわたしには馬なんて扱えません。わたしは営業に徹して、実際にセラピー的かかわりで馬を扱うことはオーナーにお願いしました。
しかし・・・・
事業開始したものの、この計画はやっぱりうまくいかなかったのです。
預託先は私の住む東京から3時間もかかる場所でしたから、なかなかお客さまには来てもらえませんでした。
このころは自馬となったマリヤに週1回のぺースで会いに行っていました。
今から思うと、じっくり乗馬のスキルや馬の扱い方などを学ぶために必要な時間でした。
仔馬で購入したマリヤが人間を乗せる勉強の期間も必要だったのです。
数か月がたったころ、乗馬スキルのないわたしは落馬し、全治1か月の骨折で入院になってしまいました。
本当に痛くて1㎜も動けない状態でした。
やっぱり、馬はそう安易な動物ではありません。マリヤが自馬でなかったら、この時に馬はやめていたと思います。
マリヤを迎えて1年半くらい経った真冬の寒い時、マリヤは死んでしまいそうなくらい極端に痩せてしまいました。
運悪くこの時オーナーも怪我をして入院してしまったのです。
どうすることもできずわたしはマリヤを連れてここを出なくてはならなくなってしまいました。
このときは知り合いを頼ってなんとか預託場所を変えることができましたが、また問題が起こりました……
マリヤはここに来てからどんどん様子が変わっていきました。
穏やかだったマリヤが手に余る馬になっていったのです……
どうしてそうなったのか・・・?
ここの責任者は馬に対する考えかたがわたしとは違っていたのです。
彼は言いました。
「馬は馬なんだ! あんたのように馬を人間のように扱うからこうなるんだ!
馬はしっかりしつけないと危ないんだよ!」
ここでは言うことを聞かせるために体罰を与えながら調教をしていました。
マリヤはわたしを見ては「ヒヒ~ン!」といつも啼いていました。
「なんかおかしい・・・・このままじゃ、マリヤがマリヤでなくなってしまう・・・」
そう思ってここも2か月足らずで出ることを決心しました。
次にお願いしてなんとか預かってもらった場所は一般の住宅の物置でした。
6月のことでした。ここはとても日当たりがよかったので、馬房はかなり高温になっていました。
馬は暑さには弱い動物です。
わたしは毎朝通ってお世話をしていました。
ある日の朝、マリヤは死んだように倒れていたのです。
「マリヤ! マリヤ!」必死に名前を呼んで、お腹に耳をあててみました・・・
「動いている! 死んでない!」
死んでしまったと思ったマリヤは生きていました!
「これは熱中症だ!」
急いで水をかけて身体を冷やし、獣医さんをよんで注射をしてもらいました。
「ブヒヒヒ・・・・」
なんとか起き上がったマリヤ・・・
もう、ここに居たらだめだ・・・こうしてせっかく見つけた預託先もまたダメになってしまいました。
仕方なくその日のうちにマリヤを自宅駐車場に運びました。
自宅に連れてきたものの、わたしは馬を飼う予定なんてまったくなかったし
飼えるとも思っていませんでした。
ただ、マリヤを助けたい!夢中で連れ帰ったのです。
「早く預託先をさがさなくちゃ!」
必死にいろいろな乗馬センターに問い合わせました。
でも、どこも高額な預託料でとても私には支払える金額ではありませんでした。
馬を飼う!?
なにかあったらどうするの?危ないからやめなさい!
わたしに残された選択は、①マリヤを手放す ②自宅で飼うの2つしかありませんでした。
マリヤはおとなしくてとてもいい子で、安全に人を乗せることができる馬に成長していましたので、
乗馬センターに売ることは容易でした。
しかし多くの馬はケガをしたり年を取って使いもにならなくなると食肉になって一生を終えることを知っていたので、
どうしても手放すという選択はできなかったのです。
わたしは「自宅で飼う」と決めました。
わたしの家は、東京にある一般的な家です。狭い敷地にかろうじて2台車が停められる駐車場があります。
この日から駐車場1台分のスペースが【マリヤのおうち】になりました。
家族からは、
「馬なんて危ない! なにかあったらどうするの! やめなさい」
と大反対をされました。
ご近所からも「馬はくさいに決まっている」とクレームを受けたこともありました。
でも、わたしは「マリヤを守る!」と決めて一生懸命掃除をしたりできることはすべてしていました。
「マリヤ、ここでいっしょに暮らそうね。命が続くかぎりあなたを守るよ、
神さまのところに帰るときには一緒に行こう」
そうマリヤに言いました。
とくに計画したことではなかったのですがせっかく馬がいるのだからと、自宅で「馬カフェ マリヤの風」をオープンさせました。ちょうど自宅裏には
浅川という川が流れているのでホーストレッキンのいいコースになりました。ランチと乗馬ができるお店にしたのです。
たまたまそうなってしまったことでしたが東京の自宅駐車場で馬を飼って、馬カフェを始めた突飛なプランは、開店当初からたくさんのメディアが
取り上げてくれるようになりました。こうしてマリヤはどんどん有名になっていきました。
わたしは助けてもらったことを知っている。
お仕事、なんでもするよ。ママの困ることはしない。
お店を開業し半年が過ぎたころ、アメリカ人のお客さまが来てくれました。
彼女は「動物と話ができる。」と言いました。
「??? 本当に・・・?」
わたしは半信半疑でした。
でも・・・
「こんな狭い駐車場で暮らすマリヤはどう思っているのだろ?」
いつも気がかりだったので彼女に訊いてもらうことにしたのです。
彼女とマリヤの会話には声は必要ありませんでした。マリヤは耳を伏せちゃんと聴いていました。
そしてびっくりすることに人間がしゃべるように口を動かしていたのです。
「マリヤ、助けてもらったことを知っている。お仕事はなんでもするよって言ってる」
アメリカ人の女性はそう言いました。
そして次々と第三者が絶対知りえない個人的な話を始めました。
わたしは涙が溢れました。
「マリヤ・・・ありがとう・・・・」
彼女に言いました。
「すごいね!!! こんなことができたらいいなあ!」
すると!
「だれでもできる!」そう言ったんです!
「え~!!!すごい!!!」
早速彼女にお願いしてお店で講座を開きました。
こうして興味のある人たちと一緒にアニマルコミュニケーションを学んだのが今から8年ほど前です。
マリヤと話すことができるようになって、わたしの相談はすべてマリヤにするようになりました。
もちろんはじめは半信半疑でしたが、なんだかマリヤに相談するとすべてがうまくいくのです!
「・・・? たまたまな・・・・?」
わたしはどんどん幸せになっていきました。
はじめのころマリヤはお客さまを乗せて仕事をしている時、普通におしっこやうんちを道でしていました。
馬ってそういう生き物だから仕方ありません。
もちろん、スタッフが一緒についてきてくれて掃除をしながら歩いていたのですが、ここは東京・・・
しかも馬の排泄物は半端ない量です。
当たり前ですが、お店の前で排泄をしてしまうと、とても怒られます。
マリヤはそれを見ていました。
ある日から外で排泄はしなくなったんです。
「仕事だよ」って言って支度を始めるとクルっと後ろにまわってしっぽをあげておしっこの姿勢になったのです。
「あ・・ちょっと待ってて!」
そう言ってバケツでおしっこをとってあげるようになりました。
今では、仕事中はもちろん、馬房でもおしっこの垂れ流しはしません。
おかげでまったく臭いは無くなり、ご近所からの苦情も一切ありません。
仕事で外に出る時は、ボロ(うんち)も我慢して帰ってきます。
「ママが困ることはしない・・・」
ここに来た時、マリヤはそう言ってくれていたので、通常馬にはできないボロ(うんち)やおしっこを我慢してくれていたのです。
なにか・・・
日本昔話みたいだとおもいませんか?
「鶴の恩返し」とか「浦島太郎」とか「花さかじいさん」とか・・・(笑)
何年かたってマリヤとはなすことが普通になったった頃、マリヤは言いました。
「ママ、お客さんの相談にものってあげたら?」
「え?・・・そんなことができるの?」
心配でしたが、乗馬に訪れたお客さまに言ってみました・・・
「なにか、相談があったらマリヤが答えてくれます、私はマリヤからメッセージをきいてお伝えします」と・・・
これはお客さまに対するマリヤの気持ちなので、希望者さんには無料でさせていただいています。
恐る恐るはじめたマリヤの相談ですが、「当たってる!」「なんでわかるんですか!」「気が楽になりました!」
そう言って時にはうっすら涙を浮かべて帰られるお客さまもいらっしゃって、本当に暖かい気持ちになれるのです。
この話はわたしとマリヤだけの特別な話ではありません。
どんな動物も使命をもって、飼い主のもとに来ています。
あなたとあなたのペットも同じです。
ペットを愛しているあなたなら感じていると思いますが、ペットたちはあなたが楽しいときは一緒に喜び、
あなたが苦しんでいる時は心配しながら見守っています。
時には自分の身体をはって飼い主を守ったりしています。
愛に満ち溢れたペットたち!
もし人間と同じようにコミュニケーションができたらどうでしょう!
いっしょにいるペットがどうしてあなたのもとに来てくれたのか、その使命や目的がわかり感動するでしょう!
なによりも、困ったときや悩んでいる時、人間に相談するようにペットに相談することができるようになるのです!
ペットからの答えはいつも哲学的で愛でいっぱいです。
一緒に暮らすペットたちが最高のパートナーになってくれることは容易に想像がつくでしょう。
8年前に知ったアニマルコミュニケーション、今、多くの人にお伝えしたいと思っています。
最後に……
ここまで聞いて、「なんかおかしいんじゃない?」と思っている方はセミナーはやめておいたほうがいいかもしれません。
やはり、こういったセミナーは受講される方の心構えで結果が大きく左右されます。
「動物がしゃべる?あり得ない・・」という否定的な気持ちで参加されても、
「あ・・・やっぱりむずかしい。」「自分には無理。」と、おそらくスグにあきらめてしまう可能性が高いで
あまりおススメはしません。
それとは逆に、これを学ぶべきひとは・・・
今、様々なパンデミックコが世界中で起こって、人々の暮らしや価値観は変わらざるを得なくなってきました。
色々な考え方や価値観は人それぞれおありだと思いますが、大切なことは自然界との共生をいつも考えていらっしゃる、
こころのあり方や自分の生き方を前向きに捉えられる方などには絶対おすすめします。
アニマルコミュニケーションの根本は「愛」です。
動物や植物たち…自然界のすべてのものは「愛」にあふれています。
もしあなたが少しでもこころを動かされたとしたら、このセミナーはきっとあなたの役に立つと断言できます。
無料アニマルコミュニケーション体験セミナーでお会いできますこと、楽しみにしています。
オンラインでの開催です
参加料:3000円
お申込みいただいた方に参加URLをお送りいたします
HP下のショップ(アニマルコミュニケーションセミナー)から
3000円をお支払いいただき、お申込みフォルムに
参加希望日と必要事項を記入してお送りください
なお、ご自身のペットの声を聴いてみたい方は、
ペットの写真、性別、名前、訊きたいことなども書いてお送りください
各回6名様限定になっていますので
お早めにお席を確保することをお勧めいたします
日時:3月〇日 〇時~〇時
3月〇日 〇時~〇時